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>>a-cho.com>>a-choランバト総合>>STREET FIGHTER4関西ランバト>>第41回 関西ランバト結果
◆第41回 関西ランバト (2012年5月11日開催) 参加 26名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆優勝者指名11戦ガチ 優勝:どぐら(ベガ) 9 - 2 指名:NEW島唄(いぶき) ◆総評 by火九 今日も微妙に天候不全、ところによってにわか雨となった京都地方。 湿度だけは夏の予感の5月11日。 第41回関西ストリートファイター4ランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は26名。 新規参加プレイヤーや遠方のプレイヤーも交えての大熱戦が繰り広げられた。 決勝はかわにし(RY) vsどぐら(VE) まずはかわにしリュウ。 京都にはまだこんな強豪リュウ使いが残っていた、ランバト初参加にして決勝進出。 見たまんまの本格派リュウ。波動の打ち方や択の通し方にその実力が垣間見える。 対するは全国的トッププレイヤー、北京の守護神どぐらベガ。たまたま京都に遊びに来たら ランバトでした、からの決勝進出。 リスク管理や状況確認などトップの風格を醸し出す上手さだが、最も目をひいたのは端の上手さ。 ここからの択の掛け方がまさに人を食うかのよう。 かわにしリュウのデビュー戦となったこの決勝戦だったが、 結果は2−1でどぐらベガが風格もあり押し切った。 ダブルニーを撃ちやすい間合いに入らせないように波動を使うかわにしだが、これに対しては 弾抜けを匂わせてのセビ前ステでリスクを与えていくどぐら。 ならばと中足メインの地上戦となるとベガ側も中Kやダッシュ投げでこれに対応。 危ないところはゲージ技やベガワープでの拒否も使ってリスク管理を徹底するどぐら、 これに対してかわにしが押し切れないという展開になった。 決まり手は垂直J中Kの空対空。対応力を見せ付けてのどぐらの勝利となった。 詳しくは動画を参照されたし。 今回のランバト優勝者指名ガチ、優勝者どぐらの指名となったのはいろいろあって 京都の雄NEW島唄。 全国区のプレイヤー相手に気合を入れるNEW島唄だったが、終わってみればどぐらが9−2と圧倒。 地力の違いを見せ付けた。 ベガのセットプレイ拒否能力がいぶきの攻めと大いに噛み合うこのカード。 NEW島唄も手管を尽くして崩しにかかるがどぐらの守りが一枚上手だった。 早い段階でNEW島唄の6中Kに対してセビという選択をあわせ始めプレッシャーを与えるどぐら。 それに対してNEW島唄がベガ裏投げからのセットプレイに目が慣れてきたのは中盤戦以降。 細かい対策の積み重ねが大きな星の差となって出た格好だ。 端のダブルニーモードなどに対抗するため途中からNEW島唄が前ジャンプを使い始めるが、 2試合ほど後にどぐらが対空生ウルコンで対応したのも一度きりとはいえ大きかった。 総じてベガの拒否能力に対してNEW島唄が攻めあぐねる展開。 そんな中どぐらがスラやEXダブルニーの状況確認を使ってリターンをきっちり奪って 勝利をものにした試合が多かった。 こちらも詳しくは動画を参照されたし。 次回第42回ランバトは5/25(金)20:00スタート。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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