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>>a-cho.com>>a-choランバト総合>>STREET FIGHTER4関西ランバト>>第38回 関西ランバト結果
◆第38回 関西ランバト (2012年3月30日開催) 参加 19名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆優勝者指名11戦ガチ 優勝:飛翔兎(サガット) 5 - 6 指名:キンドー(フェイロン) ◆総評 by火九 4月を目前にして京都もすっかり春めいた。空は快晴、風が心地よい3月30日。 第38回関西ストリートファイター4ランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は19名。 期の変わり目ということもあり初参加のプレイヤーも多く、大いに盛り上がった。 決勝は飛翔(SE)vs ゆうポン(BL)。 ケガも峠は越え、久々にスト4を満喫している飛翔。相手を寄せ付けない強さを見せて決勝進出。 体力の少ないセスを使うにあたっての最重要スキル「リスク管理」。 しかしさすがの大元帥、リスク管理のレベルは果てしなく高い。 対するはゆうポンブランカ。準決勝で遠征のキンドーフェイロンを下しての決勝進出。 早い展開と中距離での制圧力が持ち味のブランカというキャラをよく理解して使いこなしている。 相手の心理を上手く突いての使い分けが巧みである。 さてこの対決だが、勝ったのは飛翔セス。 ローリングに対しての明確な回答を持つセスに対して接近戦に活路を見出したいゆうポンだが、 早い展開でも飛翔はリスク管理を徹底。 バクステをメインに拒否っていくセスに対して有効打がとれないゆうポンがじわじわと体力を そぎ取られる展開となった。 最後は相当もつれはしたものの、これぞ大元帥オーラ! という強さを見せつけた飛翔が そのまま押しきっての勝利。 詳しくは動画を参照されたし。 優勝者指名11戦ガチ、優勝者の飛翔が指名したのは高槻勢のキンドーフェイロン。 さらには飛翔はサガットを使用と京都を預かるものとしてのサービスを披露。 結果は5−6でキンドーフェイロンの勝利。新たなタレントの誕生を存分に予感させる結果となった。 サガットフェイロンという相当厳しいカード、体力リードのまま端に追い込んで無双というのが キンドーのメインの勝ちパターンとなった。 ショットの間合いまで逃れた飛翔が体力リードを取るラウンドも相当あったが、 逆端まで寄せきっての逆転や弾抜けからの逆転、さらには下ショットにウルコンを合わせての逆転など 豊富な逆転プランを通していったのも勝因となっただろう。 飛翔も厳しい画面端を上から入れ替えたり膝で押し返したりなどと立ち回ったものの、 序盤まだブランクが抜け切っていないうちに間合いミスなどが少し目だってしまったのも痛かった。 また初戦にキンドーが弾抜けを2回通し全体を通してショット自重の流れを作りあげたのも大きかっただろう。 見所満載となったこの11ガチ、こちらも動画を是非参照されたし。 次回第39回ランバトは4/13(金)20:00スタート。多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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