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>>a-cho.com>>a-choランバト総合>>STREET FIGHTER4関西ランバト>>第31回 関西ランバト結果
◆第31回 関西ランバト (2011年12月9日開催) 参加 24名 ◆予選
◆敗者復活リーグ
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 まもなく12月も中盤戦、昨夜から今年一番の冷え込みとなった12月9日。 第31回関西SF4ランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は24名。ver2012最初のランバトはフルブロック大入りでの開催となった。 決勝は飛翔兎(SG)vs カツダイ(CA)。 まずは京都の双璧の一人飛翔サガット。不動のBP京都1位が満を持して決勝進出。 理論派ゲーマーだけに2012の変更点はほとんど彼の頭に入っている。 対するはカツダイキャミイ。前回優勝に引き続いてバージョンの変わった今回のランバトでも決勝進出。 地上技を潰しにいく半ば強引なEXストライクで地上戦の優位を取り続けた様が印象深い。 第一ラウンド、まずは大Kとショットでダメージを取る飛翔サガット。 端端に突き放しながら体力3割持って行く上々の開幕。 下ショットで歩きを封じられた格好のカツダイだが、ショットをガードしながら じわじわと間合いを詰めていく。 10カウントほどショットと苦闘していたカツダイだったが、中間距離に踏み入った瞬間 攻めに転じる。 まずは飛翔の中Kに強引にEXストライクを当ててワンコンボ。 ダウンを奪ってサガットの身長を攻めるべく裏表を仕掛けるカツダイ。 めくりJ中Kでアパカスカを誘ってさらにワンコンボ決めて体力逆転。 粘着されると苦しいサガット、なんとか切り返したいところだが 裏表にはアパカが通りづらくまたボタンも押しにくい。 苦し紛れに大アパカを繰り出すがこれをガードしたカツダイが きっちりジャイロドライブスマッシャーを決めて体力リードを決定づける。 このままでは終われない飛翔、EXニーで軽くダメージを取って攻めに転じる。 だがカツダイ体力リードを背にとりあえず下がってリスクは回避。 無理攻めは思う壺と判断したか、飛翔落ち着いてショットで立ち回りを構築するが さすがに体力を減らされすぎたか。 アローでダウンを奪ったカツダイがめくりストライクを通して第一ラウンドを先取。 第二ラウンド、開幕早い段階からカツダイが攻める。 アローでダウンを奪ってまたもや表裏を択りにいく。 ストライクガードからのフレームを潰し多めで刻み、下段を通してワンコンボ。 さらに裏落ちでアパカを釣ってもうワンコンボ通し、体力半分の大戦果を挙げる。 飛翔も体力差を詰めるべく攻めに転じる。 空対空で軽くダメージを積んだあと、小パンヒットからEXニーにきっちり繋いで ダメージレースに食らいつく。 ここからは地上戦メインの削りあいになるが、ここで主導権を握ったのはカツダイ。 EXストライクのプレッシャーが飛翔の地上戦意識を抑制していく。 それでもさすがの飛翔、狙い済ましたアパカで局面を打開したものの まさかのステハイが当たらないというミスによりワロスに繋がらない。 ステハイが通った時点で体力は五分ではあったが、ここまでのダメージレースを考えると カツダイが状況有利と言える局面。 この局面有利状況をカツダイがきっちり生かしてEXストライクを通しトドメ体制に入る。 残り体力の少なさから先に動き辛い飛翔、ギリギリまで様子見を貫くがカツダイは その土俵の上で遠大Kを通してKO。 一気呵成の2−0勝利。カツダイキャミイがバージョンを挟んでの二連覇を達成した。 次回第32回ランバトは2012年1月6日(金)20:00スタート。 多数のご参加お待ちしています。 また12/25(日)にはver2012稼動記念3on3大会を開催いたします。 こちらも奮ってご参加下さい。 ◆キャラ表記一覧
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