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◆第30回 関西ランバト (2011年11月25日開催) 参加 32名 ◆予選
◆敗者復活リーグ
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 11月も終盤、夕暮れの早さが郷愁を否が応にも掻きたてる11月25日。 第30回関西ストリートファイター4ランキングバトルが開催された。 2012アーケード版リリース前の最終戦となる今回のランバトは参加人数なんと32人。 たくさんの猛者がa-choに集まった。 今回の決勝はすしや(TH)vs カツダイ(CA)。 まずは江坂の雄すしやホーク。 久々の参戦となったが不利キャラを屠っての決勝進出。 古来からの投げキャラ使いらしく差し合いに重きを置き、布石を作ってからココロの隙間を突きにかかる。 対するは京都8位までBPを上げてきたカツダイキャミィ。 こちらもきつい組合せを下して決勝進出。 相手を動かしてからの対応が巧みなプレイヤーという印象。 ストライクメインで攻めると見せかけて動かして仕留めるプレイングが目立った。 第一ラウンド、先手はカツダイ。 跳びからのワンコンが刺さり三割の体力リードを奪う。 普通ならここで起き攻めのチャンスなのだが、カツダイここは無理せず様子見。 立ち回りに戻す。 というのもキャミィ遠大Kがホークにかなり有効なため。 地上戦をしかけようという腹づもりだ。 すしやがこの地上戦に真っ向から立ち向かう。 こうしてギリギリの間合いをせめぎあう古式ゆかしい地上戦が始まった。 だがすしやホークは相打ちが精一杯となり徐々に体力を削られていく。 カツダイがラインを上げながら順調に試合を進めていく。 しかし動いたのはカツダイが強気の跳びを通しにいった瞬間。 相手の跳びを見てから前ジャンプ、位置を入れ替えながらのJ2大Pを通したすしや。 コンボにいかず補正切りの投げは通さなかったものの、体力差が一気に詰まる。 そしてこのタイミングから試合は急展開となる。 端に寄せられたカツダイ、切り返しのために前進を選択。 ストライクを使って前に出ながらリターンも取りにいく。 すしやはその攻勢を捌きながら離れた瞬間を追いかけていく。 刺さりこそしないものの微妙な状況は継続、そこを掴むべくすしやも前に出る。 この薄氷の展開が落ち着いたのは残りカウント25ほどのところ。 体力リードは依然大きくカツダイ、しかし半分弱まで削られている。 後がない、そしてタイムが無いすしやだが悠々と歩いて距離を詰める。 そして残りカウント6となった時、すしや渾身の空ジャンプが通る。 勝負の択は…大タイフーン。これは通ったものの体力差を詰めるには至らず。 タイムアップで第一ラウンドはカツダイ。 第二ラウンドも展開は同じ。 開幕から真っ向勝負の地上戦となる。 だがこのラウンドはすしやが早めに第一ラウンド同様跳びに跳びを合わせてのめくりを通し 体力をわずかにリード。カツダイの攻めを催促する。 カツダイ体力リードを取られたものの慌てず地上戦を継続。そしてビッグチャンスはすぐに訪れた。 キャミィ大Kに合わせるはずであったであろうしゃがみ技にEXストライクを合わせてワンコンボ、 体力を逆転するカツダイ。 そしてここは攻めるターンとばかりに潰しからの粘着とめくりJ中Kを狙いにいく。 対応を強要されるすしや。 このプレッシャーの中もう一度差し返し気味のEXストライクを通したカツダイ。 さらに攻めの手を緩めない。 起き攻めは一瞬様子見のあとやはりEXストライク。 これがすしやの投げシケに刺さりそのままフィニッシュ。 今バージョン恐らく最後のランバトはカツダイキャミィが制した。 次回第31回ランバトは12/9(金)20:00スタート。 ver2012となって最初のランバト、多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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