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◆第20回 関西ランバト (2011年6月24日開催) 参加 32名 ◆予選
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆総評 まなつび! 梅雨の後半らしい暑さに見舞われた京都、本日は6月24日。 第20回関西ストリートファイター4ランキングバトルが開催された。 本日の参加人数は32名。京都中のゲーセンからスト4勢が集結、熱戦が繰り広げられた。 今回の決勝はカツダイ(YU)vs 音無(BA)。 今日はユンがとにかく多い。そのうちの一人、スパ4の暗黒面に染まった男カツダイ。 持ち前のやりこみはユンにも即座に応用可能。キャラの強さを存分に生かしての決勝進出。 対するは音無バルログ。ユンだらけとなった準決勝を抜けて決勝まで進出した。 コンボ精度はまだ今ひとつだが座りと相手キャラの注視にはズバ抜けたセンスを持つ。 第一ラウンド、先制は音無。 刻みから投げを通してとりあえずのお座り権をゲット。 もちろんカツダイ追いかけていくが、 音無も割り切った暴れからの投げやテラー・バクステを駆使して的を絞らせない。 またカツダイがユンバルログの対策が不足していたせいか 繋がらないEXバルセロナへの反撃をミスして 逆にダメージを貰っていたのが体力の少ないユンには痛手になる。 要所でコンボミスがお互い出たとなるとラッシュキャラのユンのほうがきついのは自明。 EX絶招もテラーで捌き最後はリバサUC2でまず一本先取は音無。 第二ラウンド、やはり先制は音無。 投げを通して削りから体力リードを確保。 このラウンドも音無が先手でダメージレースをリード。 雷撃蹴の射程外まで安全に下がって無理に攻めてきたカツダイを迎撃する構え。 途中グラップのミスやEXバルセロナが刺さったりとダメージレースがさらに加速。 音無が終始リードの展開になる。 カツダイもラッシュに取りかかろうとするが、 先手で触られたタイミングは音無バクステ食らい逃げを徹底。チャンスメイクさせない。 跳びに対しての早めテラーも光り終始チャンスを握らせなかった音無がそのまま勝利。 第20回ランバトを制したのは音無バルログとなった。 次回第21回ランバトは7/8(金)20:00スタート。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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