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BLAZBLUE関西ショートランバト


◆第113回 関西ランバト  (2013年4月25日開催)

 参加 17名

◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(決勝Tへ) 敗退
1 あそそそ(RO) 赤星(SA) くら(RI) のりお(NR)
2 solty(NR) らくちゃん(LE) ムダにく(KI) なぎひこ(AK)
3 AYA(VS) β(KO) きつね(LE) ハイジ(PC) 小倉朝日(WA)
4 玉樹桜(PC) とも(SH) 葉(AK) PA(AO)


◆決勝トーナメント  
     


     スナップ掲載しばらくお待ち下さい 

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
優勝 あそそそ ロア 「これが荒らしです。参考にしてください v(^o^)/~~」
2位 赤星 さつき 「赤星は二度ボコられる(キリッ!」
3位 らくちゃん レン 「ひだまり☆ぽかぽか!キュアらくちゃん!」
4位 β 琥珀 「もう少しガンバル!」


◆優勝者指名11戦ガチ


優勝:Jアンソン(RO) 8 - 3 指名:AYA(VS)


◆総評  by火九
4月も終盤、GWが目の前に。やっと春らしい安定した気候となった4月25日。
第113回関西MBAAランキングバトルが開催された。
今回の参加人数は17名。GWの月光再輝・MELTY NIGHTに向けて多くのプレイヤーで賑わった。

今回の決勝はあそそそ(RO)vs 赤星(SA)。予選で一度顔合わせのあったカードとなった。
まずはあそそそことJアンソン。準決勝ではβの琥珀をきっちり下している。
攻めるときは奔放に、そして対応は丁寧に。守りがきっちりしているからこその実力に思えた。
対するは赤星。準決勝では相方のらくちゃんレンを倒している。
起き攻めのネタ出しはさすがに小休止か、いまは精度を上げる段階のようだ。
たださらなる応用手は立ち回りの中で垣間見える。

久々な組み合わせとなった決勝戦だが、今回勝利したのはJアンソン。
予選と同じ結果でのフィニッシュとなった。
スタイルはお互いメイン、Jアンソンがハーフ・赤星がクレセント。
初手の取り合いはお互い五分となるのだが、明暗を分けたのは「Jアンソンの初手拒否力」だろう。
触りだしの後避けでの拒否や、裏表択に対してもバクステや昇竜で拒否るなど、
上手く切り返しを機能させていった。
対して赤星はJアンソンの立ち回りや固めに対してこれといった対策が無く、
その差が勝敗に現れたようにも思える。
Jアンソンの円熟した動きに注目である。詳しくは動画を参照されたし。

今回のランバト優勝者指名11戦ガチ。
優勝者Jアンソンの指名は「この間負け越した」AYAのVシオン。
京都勢が見守る中始まったこの11ガチだが、8−3でJアンソンの勝ち越しとなった。

決勝に引き続きJアンソンが上手い。
有利フレームでは択をかけ、不利フレームではガードに固執しない。
自分の攻めは継続性と返されにくさを重視し、
ハーフの同スタイル対決でじわじわと有利を取っていった。
AYAのVシオンもベテランらしくキレッキレの動きなのだが、
ロアの食らい判定にコンボで苦しんだのが痛かった。
最大の起き攻めを使えずに逆転を許してしまった試合もあったのが惜しい。
またAYAに少し操作ミスも見られたのも痛かった。
このへんが勝敗の機微だったのではないだろうか。
詳しくは動画を参照されたし。

次回第114回ランバトは5/9(木)19:00スタート(エントリー締め切り18:30)。
多数のご参加お待ちしています。
またGW中5/4には5on5大会「月光再輝」を開催いたします。
只今事前エントリー受付中。こちらも奮ってご参加ください。


◆キャラ表記一覧
AE 真祖アルクェイド HK 翡翠&琥珀 NC 猫カオス RY 両儀式
AK 秋葉 KI 軋間 NE 猫アルク SA さつき
AO 青子 KM 琥珀&メカ翡翠 NM ネコ&メカ翡翠 SH 遠野志貴
AR アルクェイド KO 琥珀 NR ネロ SI シオン
AS 秋葉(制服) LE レン PC 完全武装シエル VS 吸血鬼シオン
AV 赤主秋葉 ME メカ翡翠 RE 暴走アルクェイド WA ワラキアの夜
CI シエル MI 都古 RI リーズバイフェ WH 白レン
HI 翡翠 NA 七夜志貴 RO ロア    



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