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MELTY BLOOD ACTRESS AGAIN関西ランバト>>第52回ランバト
◆第52回 関西ランバト (2010年12月2日開催) 参加 39名
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント 注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。 ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 南海上からの低気圧が北上。 この季節にしては暖かく、そして湿っぽい雨の天気となった12月2日。 第52回関西MBAAランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は39名。狩猟解禁直後に関わらず、多くのプレイヤーで賑わった。 今回の決勝は凡太(AK)vs solty(NR)。 手堅い固めと立ち回りを武器に勝ちあがってきたのは凡太。 秋葉使いとしてかなりの仕上がりを見せてきている。 全体的なキャラ対策の他にピンポイントでの対策行動が今日は散見され、 いい意味でのズルさも身につけてきているようだ。 対するはsolty、ラッキースター。 説明不要、京都のラスボスである。 最近は不調が続いていたラキスタだが、今日は随所で対空行動を完璧に制御。 時折ガードも見せて勝ち進んできた。 凡太決勝での飛躍か、またはsoltyがシャットするのか注目があつまった。 先に延べると結果としては2−0でsoltyが勝利。 凡太の飛躍はならなかった。 勝負のポイントはいくつかあったが、 ラキスタの対空行動が1ミスしかなかったところが大きいだろう。 凡太も先出しJCで一度はラキスタ2Cを潰したが、あまりプレッシャーとはならなかったようだ。 また対空対策のシールド降りも機能させられず、 結果としていいように対空を通してしまうことになったのが凡太としては厳しかった。 立ち回りや被固めの部分部分では読み勝っていた局面も少なくは無く、 かなりの頑張りを見せていたのだが勝ちきるには至らなかったという印象か。 攻めるターンになる局面も少なく、終始不利な読み合いを強いられたという言い方もできる。 また、第一ラウンドに空中ひっかけの後soltyが5Bで空中ガード不能を狙いにいって空ぶった状況があった。 試合中ラキスタ本人のやらかした発言があり、 聞くとどうやらGO1は5B空振りには確実に差し返してくるとのこと。 凡太としてはターンをひっくり返す立ち回りでの技選択や対策ポイントを見直す必要もありそうだ。 実力差は以前に比べると確実に縮まっている印象がある。 次回以降にも期待したい。 次回第53回ランバトは12/16(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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