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◆第201回 関西ランバト (2010年8月6日開催) 参加 28名 ◆予選
◆敗者復活
◆決勝トーナメント 注:決勝トーナメントが16人未満だったので、BEST8の+2ptはありません。 ◆上位入賞者コメント
◆総評 by 火九 今日も日本各地で最高気温を更新、真夏の盛りはまだまだ続いている8月6日。 第201回関西GGXXランキングバトルが開催された。 参加人数28名。 関東で牙を研いできた刺客を含めての熱戦が繰り広げられた。 今回の決勝はギブソン(ED)vs おっぴあ(BA)。 「優勝しに来ました」と自信満々で今日もa-choに来襲したギブソン。 高いプレイヤー性能を武器にエディを乗りこなす彼に死角はあるのか。 対するはおっぴあこと六合梅喧。関東はミカドで実力を存分につけ、久々のアチョランで 初の決勝まで登りつめた。 エディvs梅喧という好カードとなった今回の決勝。参加者の注目が集まった。 開幕触れるのに成功したのはギブソン。 おっぴあのバーストミスもあり、そのままエディの基本にして至高、分身を絡めた同時攻撃を開始。 おっぴあは早めの回り込みで被害を食い止めようとするが、ギブソンが反応して通常投げ。 ガード不能にはいけないものの、実利を軽く獲得する。 画面端に追いやってエディの時間潰しが始まるかに見えたが、おっぴあはFBドリルスペシャルに 桜邑を合わせ、実利を取っての端起き攻めを獲得。 しかし少しタイミングをミスったか、密度の薄いJHSからの択をギブソンは難なくFDでいなし、 中央に脱出。常時エディの立ち回りに入る。 再三分身に巻き込まれるものの裂羅FRCや回り込みで凌ぐおっぴあ。 しかしGC関連への警戒が強いギブソンに実利が入らない。 そのまま削りきったギブソンが第一ラウンドを獲得。 第二ラウンド、やはり試合の主導権を握るのはギブソン。 JKの空対空・空対地を通し、実利をじわじわ獲得していく。 おっぴあもパイロンソードで抵抗するも、コンボに結びつかず 梅喧得意のセットプレイになかなか入れない。 そしてシャークカウンターから端起き攻めを手にしたギブソン。 ここで伸びるからジャンプと桜邑潰しのシャークがおっぴあのいれっぱに刺さり、 おっぴあの体力はドットに。 最後は端端の常時からイグゾーション伸びる連発が綺麗に刺さり、 二本連取でギブソンがアチョランを連覇した。 次回第202回ランバトは8/20(金)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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