>>a-cho.com>>a-choランバト総合>>GUILTY GEAR関西ランバト>>第192回ランバト

GUILTY GEAR関西ランバト


◆第192回 関西ランバト  (2010年3月25日開催)

 参加 25名

◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(敗者復活Tへ) 3位 4位
1 どぐら(SO) ねず(RO) 伊吹イルカ(MA) 龍樹(VE)
2 辻川(SL) こと(BA) どんこ(SL) -
3 俊F(AX) ムリ心中(JA) まっせ(VE) -
4 けだこ(MA) 長谷川(SO) 壁際のDC(JO) -
5 チョココロネ(SO) 火九(AX) もぐら(BA) -
6 田口(SL) N男(SO) 丈助(RO) -
7 まっど(VE) ぬぬぬねぬ(MA) look(JO) -
8 CPO(DI) 和彦(KY) 定光(AN) -

◆敗者復活
  決勝Tへ 敗北
1 長谷川(SO) ムリ心中(JA) ねず(RO) 和彦(KY)
2 火九(AX) N男(SO) ぬぬぬねぬ(MA) こと(BA)

◆決勝トーナメント 
     



◆上位入賞者コメント  
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 まっど ヴェノム 「京都こわい」
2位 チョココロネ ソル 「ぬぬねぬ許せん!!」
3位 CPO ディズィー 「地震の時は机の下に隠れましょう」
4位 俊F アクセル 「ちくしょ〜」


◆総評 by 火九

 まだまだ続く春の嵐、冷たい雨もやっとあがり、今度こその三寒四温を願いたい3月25日。
 第192回関西GGXXランキングバトルが開催された。
 今回の参加人数は25名。
 春休み効果もあってか北海道や高知など遠方からのプレイヤーも参加しての熱戦が繰り広げられた。

 今回の優勝は三宮の雄まっど。
 遠征のたびに身内リーグやデスリーグに組み込まれる三宮勢だが、
 今回はまっどが身内の田口も制しての優勝となった。
 中央のフルコンより画面端に追いやる流れに重きを置くタイプであり、最後に残したボールを
 JP打ち→画面端連携とするシーンが多かった。
 コンボの安さはどうしても目立つが、その分意識を振っている立ち回りは一級品。
 全状況で対応・対策を妥協しない立ち回りは流石の一言。

 準優勝は「チョココロネ」コロちゃん。
 なんかゲシュタルト崩壊しそうなRNだ。
 不利なキャラには思い切った行動を、有利なキャラには安定する行動を重視していくのが
 格闘ゲームのセオリーのひとつだが、それを忠実に実行するプレイヤーの一人である。
 戦況の有利不利でも選択肢を大きく振り分けるため、「でかいのが当たって大逆転」という試合が
 よく見られる。
 巧みな戦況と対戦相手の心理判断こそがこの地位にいる要因の多くを占める。
 勢いだけではないのだ。

 3位はCPO。
 「怒りのバッタンキング」などスライドヘッドを前面に押し出す印象操作がされがちな彼だが、
 古株のポチョムキン使いとしての基礎スキルも高い。
 ソル戦での立ち回りのロジックや対策技が今回は特に光っていた。
 見習いたいところである。
 今日は一部コマンド入力に恵まれなかったのが悔やまれる。次回以降に期待したい。

 4位は俊F。
 京都発新鋭アクセルが後期試験などなどの二ヶ月のブランクを経て久々のランバトで4位入賞。
 久々といってもその対空精度にはいささかの衰えもなく、安易な立ち回りでは
 一瞬で圧倒されることになるだろう。
 しかしまだまだ若い行動も多く、経験不足な点があるのも否めない。
 これからの成長にも期待したい。

 さて、7年以上にわたって「平日隔週木曜日開催」を貫いてきたアチョランだが、
 次々回、第194回(4月23日)より開催曜日を隔週金曜日に改めての開催となる。
 木曜日では都合のつきにくかったプレイヤーの新規参加など、良い変化があってくれることを
 期待している。
 参戦済みのプレイヤー各位にもおかれても金曜開催以降もアチョランを変わらずお楽しみ頂きたい。

 次回第193回ランバトは4/8(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。
 多数のご参加お待ちしています。

◆キャラ表記一覧
AB アバ ED エディ KY カイ SO ソル
AN 闇慈 FA ファウスト MA メイ TE テスタメント
AX アクセル IN イノ MI ミリア VE ヴェノム
BA 梅喧 JA 紗夢 OR 聖騎士ソル ZA ザッパ
BR ブリジット JO ジョニー PO ポチョムキン - -
CH チップ JU ジャスティス RO ロボカイ - -
DI ディズィー KL クリフ SL スレイヤー - -



>>a-cho.com>>a-choランバト総合>>GUILTY GEAR関西ランバト>>第192回ランバト