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◆第186回 関西ランバト (2009年12月31日開催) 参加 47名 ◆予選
◆敗者復活
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者コメント
◆総評 by 火九 2009年12月31日。 厳しい冷え込みに加え雪がちらつく、まさに真冬と言っていい大晦日に 第186回GGXX関西ランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は47名と上方。 普段のメンツに加え、年末年始を地元で過ごす元関西勢も交えての熱戦が繰り広げられた。 今回の優勝はRF。 決勝トーナメントは梅喧3連戦となったが、その全てを打ち破っての優勝となった。 絶対作業の穴をJHSやGCでこじ開けようとする梅喧に対して、センスある暴れと「見てから」のダストで圧倒。 2009年最期のランバトを優勝で飾り復活をアピール。次回以降また一時代を築くのか。 準優勝はノンステップ色葉。 準決勝で的確な択を通してどぐらを撃破した色葉だが、決勝で力尽きる結果となった。 空中バックダッシュ畳を使った空間の使い方が上手く、カウンターを取って勝負を決める場面が 今日は何回か見られた。 まだまだ伸びしろのある若手プレイヤー。来年の躍進に期待したい。 3位はどぐら。 大会での実況パフォーマンスもこなし、ある意味マルチなプレイヤーとして存在感をさらに高めてきたどぐら。 センスある選択肢が今日も多々見られ、勝利をもぎ取る良質なプレイヤー性能を思う存分に知らしめてくれる。 ただ練習不足は否めず、オンシーズンまでにどれだけ調整できるかが鍵になってくるだろう。 4位はこと。 今日は4人の梅喧が決勝トーナメントに進出したが、3人はRFに敗れ残る1人は同キャラで潰しあう結果だった。 いつにも増して低空ダッシュ畳が出ていなかったのが印象に残る。 長らくこのミスに悩まされているだけに、そろそろ解決策を見出したいところだろうか。 鉤帳を使った連携とラインコントロールを極限まで煮詰めた彼の梅喧。 より一層の梅喧対策が各プレイヤーに求められるところである。 さて、史上初となった大晦日ランキングバトル。 懐かしの顔ぶれが多く揃い、大変な盛況となった。参加各位に感謝したい。 ランバトも7年目を迎え、固定参加プレイヤーも少なくなっているこの頃であるが、来年度は より多くの新規プレイヤーの獲得を目標にしたい。 やはりなんだかんだ言ってGGXXは名作である。末永く遊ぶためには、より多くのプレイヤーが不可欠。 この総評を見てくれている皆も、新規参入層や初心者層には優しく接してもらいたいものである。 次回第187回ランバトは2010年1月14日(木)、19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 新年一発目のランバトも、多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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