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GUILTY GEAR関西ランバト


◆第113回 関西ランバト  (2007年1月11日開催)

 参加 119名

◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(敗者復活Tへ) 3位 4位
1 R.F(FA) モルドヴァ公(PO) 明(AX) ニセ(VE)
2 イータ(VE) レイヤー(MA) 夜狐(PO) しゅーじ(SO)
3 長谷川(SO) ユウキ(FA) くらの(OR) エッタ(DI)
4 キャメ吉(SO) 狛(ZA) siro(KY) ちくわぶ(BA)
5 おみと(JO) しいな(FA) ポン(ED) みるきぃ(OR)
6 なんぽん(JO) コウリュウ(CH) ミッチー(DI) GONP(JA)
7 ひなひな(PO) たかお(PO) やましん(JA) 片瀬けら(MA)
8 ムリ心中(JO) 勝山(AX) ゆうすけちん(CH) ハマ(OR)
9 エスト(SO) コロちゃん(SO) AYM(IN) KTNC(TE)
10 CPO(PO) すぴけ(SL) 毬藻(SL) RYO(OR)
11 白河直人(ED) 虎(SO) 音無(VE) 茶々丸(DI)
12 こと(BA) たっつ(AN) わたも(AX) タニ(JA)
13 K(PO) カダ(BA) じろー(SL) りきや(TE)
14 ぐしゅ(AN) 蝿(SL) どぐら(RO) どんこ(SL)
15 ハル君(IN) Tama(MA) たけ(BR) カイジ(OR)
16 たら(TE) きょっち(KY) ケンシン(VE) じゅいすと(ED)
17 えふて(MA) リセ(TE) けだこ(MA) よっしー(JO)
18 DRY(BA) タケシ(ED) 木村(KY) 麻(AN)
19 姉汁の享祥(AB) ルナ(MA) ジャスミン(JA) だいさ(ED)
20 辻川(SL) 火九(AX) たくあん(MA) ナイス(RO)
21 コーセー(AN) 飛蝗(AN) 黒子(JO) デュラ(DI)
22 ぬぬねぬ(MA) えぬ(BR) としかず(KY) 若林(DI)
23 ねず(RO) からく(BA) 酢豚(JO) かませいぬ(RO)
24 N男(VE) エターナル(SL) モン(CH) ANG(AN)
25 六合(BA) 玲愛にゃん(AX) 乱レボ(ED) 町民(ZA)
26 ロズ(KY) めんそ(AX) 子兎(MA) ユウ(DI)
27 元空(DI) ロメオ(KY) BAB(KY) 永遠(SL)
28 P.C(SO) ユキちゃん(ED) Card(FA) もんきち(FA)
29 ススム(CH) 姉汁のTOMOI(ZA) 壁際のDC(JO) つりびと(FA)
30 なおき(KY) RIN5(JA) ダメオン(FA) -

◆敗者復活
     

◆決勝トーナメント
     

    

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 おみと ジョニー 「おれDINO」
2位 姉汁のTOMOI ザッパ 「『白河直人の無理やりダムドファング』をよろしくぅ!!!
 (姉汁もよろしく!!)」
3位 R.F ファウスト 「うんがよかった。
 1月27日キャノンでスリーオンがあるからきてね!」
4位 えふて メイ 「上には上がいるという事で!」

  総評 by火九


明けましておめでとうございます。火九です。
2007年、そしてΛCになって初めてとなった今回第113回関西GGXXランキングバトル、
新作の効果もあり参加人数は119名と全盛期のアチョランを思わせる盛り上がりとなった。

今回の優勝はアバでもエディでも聖ソルでもなく、おみとジョニー。
ΛCになって本格的にギルティギアに復帰とのこと。
リスクを抑えた冷静堅実な立ち回りと確実なコンボ、要所要所での勝負に行く動きなどが、
まさにキャラ使いの職人芸。新しいコンボや目だった動きは少ないが、
勉強になる立ち回りが見れるだろう。これからの活躍に期待したい。

準優勝はTOMOIのザッパ。
画面を見てないと揶揄されるくらいに押し込みの強さが光るプレイヤーである。
あっという間にラオウ召還、起き攻めの二択で試合終了と、とにかく試合展開が早い。
これからきっちり対策をたてていかないと彼に勝つのは難しいだろう。

3位はR.F。
ΛCになって新しい作業パターンを確立させてきたが、まだ完璧とはいっていない模様。
これからFB技の研究を進めて初めて完成となると思われる。
それでも個々の動作の精度は高く、彼の隙を突くのは至難の技である。

4位はえふて。
今回ΛCになって大躍進したメイを駆っての4位入賞となった。2コンボ終了の流れを確立しており、
きっちりワンコンボ入れた時の破壊力も凄まじい。
まだまだFBイルカからの流れが安定していないようだが、一気に接近手段を手に入れたのは大きい。

さて、ΛCが稼働して約一ヶ月経ったわけだが、各キャラの強い行動が概ね出てきた感がある。
ただ、このゲームが「ギルティギア」である以上、「強い行動がある=最強」とはならないのは
過去の歴史からわかっているとは思う。 単純に考えても、強いFB技は打たせて様子見というのがある。
これからが深い深い「キャラ対策」のゾーンに入ってくる。
ここからが本当のΛCの対戦が始まると言えると思う。
キャラ対策が煮詰まった時、最後に立っているのは誰か。今からとても興味深い。

次回ランバトは1/25(木)、19:00スタート(エントリー〆切18:30)。
次回も多数の参加をお待ちしています。

なお今回、そして次回・次々回と「ΛCポスタープレゼント」企画を行っています。
ランバト参加者の中から抽選で一名様にソルカイポスターをプレゼントします。
こちらも併せてご利用下さい。

◆キャラ表記一覧
AB アバ ED エディ KY カイ SO ソル
AN 闇慈 FA ファウスト MA メイ TE テスタメント
AX アクセル IN イノ MI ミリア VE ヴェノム
BA 梅喧 JA 紗夢 OR 聖騎士ソル ZA ザッパ
BR ブリジット JO ジョニー PO ポチョムキン - -
CH チップ JU ジャスティス RO ロボカイ - -
DI ディズィー KL クリフ SL スレイヤー - -



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