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◆第94回 関西ランバト (2006年3月9日開催) 参加 65名 ◆予選リーグ
◆敗者復活トーナメント ◆決勝
◆総評 by火九 闘劇予選も残すところあと3週となった3月9日。 今回の参加人数は65人と多少寂しさの残るものとなった。 今回は奈良勢がいつもの面子に加えて5人の新規参加を引きつれ総勢11名と大規模プチ遠征を 行ってくれた。感謝の気持ちで一杯である。 今回の優勝はレイ(CH) 闘劇進出を決めた関西古豪がランバト優勝をサプラーイズ! チップの基本である「一番薄い所で攻め続ける」を忠実に実行し、事故を極力減らしていくプレイスタイル。 崩しネタも当然のように身に付けており、勝負どころではぶっぱも厭わない。 大舞台の経験・古参ならではの達観も持ち合わせており精神力も十分。期待していただきたい。 2位はP.C(SO) やっとこさ闘劇切符を手に入れ、精神的にも落ち着いたか、ミスが減ってきた印象がある。 今回も相手の心理的陥穽を突いた択で対戦相手を屠っていった。 3位はキッド(JO) 寝屋川をホームとする生粋のジョニー使いで、スタイルはじっくり待ってチャンスを狙うタイプ。 チャンスがあればコインを投げレベル3を厭わなかったり、地上コンボにステジャックを導入するなど 今回のジョニーをかなり研究してる模様。 弱点を挙げるならコンボが安定重視で時に安いところか。これからの活躍に期待が持てる。 4位は今回遠征して来てくれた愛・緑博ことMINT(TE) 独自のリズムと攻めへの嗅覚を持っており、相手の隙は見逃さない。 今日も思い切りのいいノーエアー6Pからチャンスを掴む場面を多く見受けた。 今年も闘劇本戦進出を決め、モチベーションは十分。テスタメントの妙技を今回も見せつけてくれるだろう。 GGXX/になってシステム変更を受けたが、あまり重要視されてないことが一つある。 それが「端での2P有利」である。 今回スラッシュではキャラの縦軸が重なったとき、2P側が意図して表裏を選択できるのである。 これからこのシステムを利用した崩しネタが発見される可能性は十分にある。 開発と注意にあたってほしい。 次回ランバトは3/21(火・祝)13:00スタートとなる。 いつもと少々日時が違うので各自注意してほしい。 そして遠方のプレイヤーには絶好の遠征チャンスとなる。 闘劇のエリア決勝もないので、安心して京都まで来てほしい。 次回も多数のご参加をお待ちしております。 ◆キャラ表記一覧
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