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◆第53回 関西ランバト (2012年6月7日開催) 参加 33名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者
◆優勝者指名11戦ガチ 優勝:金じ(タオカカ) 4 - 7 指名:クマ(ノエル) ◆総評 by 火九 6月も初旬。空気はこの上なく湿っぽく、いつ梅雨入り宣言がでてもおかしくないそんな6月7日。 第53回関西BBCSランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は33名。多くのBB勢による熱戦が繰り広げられた。 決勝はマッチ(RG)vs 金じ(TK)。 帰ってきた高槻の火の玉ボーイマッチ。死神の特殊称号を持つ生粋のラグナ使いである。 どちらかというと得意なのは攻め。 また細かくコンボを詰めており、へるおなどのマニアックなルートを使いこなす。 対するは若さの結晶金じ。悩み多き年頃だが培った実力を十二分に発揮しての決勝進出。 トライアンドエラーの繰り返しから多くの物を身につけていった金じ。 悩むことがスタート地点とも言えるだろう。 関西勢の中でも若手対決となった今回の決勝だが、結果は2−1で金じが勝利。 第一ラウンドは出だし少し大人しめのマッチを金じが攻めるスタート。 刻みからきっちり実利を上げて体力リードの立ち回りを開始する。 頭を掠めるJDカウンターで体力半分以上を奪い取られたところでマッチに火がついた。 タオカカ対策でもある「当てに行く」動きに明らかにシフトしていくマッチ。 これが功を奏してGHがヒット。 マッチが端起き攻めの権利を獲得するものの、金じここは落ち着いて脱出。 後が無くなったマッチはリバサブラッドカインで勝負するも、金じこれを冷静に捌いて第一ラウンド先取。 第二ラウンドは開幕からマッチが全開。 ダッシュ6Aやハーデスなど殺しにいく動きでプレッシャーをかける。 金じとしても捌けば体力リードからの立ち回りが始まるわけだが、 このラウンドはマッチの殺意の波動の方が上回った。 ハーデスと6Aヒットからきっちり起き攻めを取って、マッチの択はめくりDインフェルノディバイダー。 これが金じにカウンターヒットするわけだが、マッチは画面位置を見ながらカウンター確認からRC。 距離を稼いでの5C拾いからきっちり4000出して1−1のタイとする。 第三ラウンドはやはりマッチがハーデス→ディバイダーと凄い動きから始めていくものの、 金じはマジレスの様子見からスタート。 やはりJDカウンターからのコンボでタオカカ体力リードの立ち回りが始まる。 固めでゲージを回収した金じはほぼ2匹になる!の無責任発動。 この中下段耐えられるか、という命題をつきつける。 マッチここを堪えきれず被弾。体力はドットで耐えるものの金じが落ち着いて受身を攻めてフィニッシュ。 若さの結晶金じが実力を見せつけての優勝となった。 ランバト優勝者指名11戦ガチ。 金じが指名したのは「関西タオカカ使いとして越えなくてはいけない壁」となったクマノエル。 クマも快諾して今回は金じvsクマの運びとなった。 前回11ガチでマトイの指名を8−3で退けたクマ。 これを受けて金じの間接的な格付けもかかった注目の試合となった。 しかし今回も7−4でクマノエルが勝利。大会で勝ったことをアドバンテージにできず金じの敗退となった。 ノエルの大きなダメージソースである2Dと4Dに最大限のケアをしながら立ち回る金じ。 さらに金じはノエルとのダメージレースに打ち勝てるようカウンター狙いのJCを多用する、といった 対策を用意していた。 序盤はこの対策が功を奏し五分の展開となっていたが、中盤以降クマが崩しの種類を 徐々に変えながら金じを突き崩していった。 ひとつひとつの崩しはちゃんと見えるが、意識を揺さぶられるとぎりぎり見えないノエルの崩し能力を きっちりと使いこなしてクマがダメージを取っていった展開だった。 こうなると対策の方法は2つあって「ノエルの崩し類型をきっちり意識できるようにする」と 「そもそも崩される前にゲームを決める」になると思う。 クマノエルを最初に下すのは一体誰になるのだろうか。次回以降の動きにも注目したい。 次回第54回ランバトは6/21(木)19:00スタート(エントリー締め切り18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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