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◆第39回 関西ランバト (2011年11月24日開催) 参加 35名 ◆予選
◆敗者復活戦
◆決勝トーナメント ◆上位入賞者
◆総評 by火九 真冬と言える季節はもうすぐそこ、夕暮れの時間の早さを肌で感じる11月24日。 第39回関西BBCSランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は35名。前日に講習会&ランダム2on2を開催したところであったが、 それでも多くのプレイヤーがランバトに集結した。 決勝はresonance(AR)vs ねず(BA)。 いつの間にかPSRは848。実質全一にまで上げてきているekiちゃんアラクネが 今日も決勝進出。 思考と数をどちらもこなしているだけにとにかく強い。 誰が彼を止められるか、が関西の現在の課題であろう。 対するはねず。久々に顔を出しながらしれっと決勝進出。 こちらも数では負けてはいない。 細かくうまいポイントが多く、いろんな点で参考になること間違いない。 まずは第一ラウンド、先手はresonance。 空対空からJD締めでまず30%の烙印ゲージを稼ぐ。 当然のように起き攻めだが、遅らせ6Aを通したresonanceもちろん5DからJD締めで このラウンド最速で烙印モードに入る。 JD締めのいい状況から起き攻めとなったresonance。 しかしねずがC蟲重ねにリバサ6Dを繰り出す。 転移裏回りもあってこれがresonanceにヒット。ワンコンボ決めて急場を凌ぐ。 その後はねずがA蟲の上を取ってresonanceに的を絞らせなず時間を稼ぐ。 一発ひっかかったものの、端に運搬された時点で烙印が終了となり一息のねず。 しかし悪夢は終わらない。 前転がA蟲で潰れたところにresonance今度はF○Gを使っての一発烙印。 2回目の烙印はF○G始動なので状況はあまりよくない。 まずはねず冷静に空中ダッシュで距離を取る。 D蟲ひっかけも歩きでよけて時間を稼ぎ、もう一度空中に逃れるねず。 途中D蟲上昇に引っ掛かってしまいダウンは取られるものの、起き攻め自体は カウンターアサルトで凌ぎ再度の烙印も生き延びることに成功。 しかし2回の烙印でねずの体力は半分弱。タイムもかなり削れており、ここからの逆転は なかなか難しそうな空気。 それでも前に出るねず、2Dを空中カウンターヒットさせ幸先よく2枚獲得。 アラクネ補正を嫌ってここは妥協コンボの流れ重視。 セカンドを狙うねずだが、ここでresonanceの滑空JBが空中カウンター。 エリアルでゲージを稼ぐと…ぴったり50%でもう一度のF○G。 さすがに3度目の烙印は無理。必死に耐えるねずだったが、 PQを使ったC蟲表裏択は見えずここでフィニッシュ。 第一ラウンドはresonance。 第二ラウンド、やはり試合の主導権はresonance。 バングの3Cの圏内を嫌いながら滑空JBの被せを狙っていく。 一方ねずは2DGPでリターンを求めにいくがなかなか上手くいかない。 すかされるのはまだマシだが、着地5Aを間に合わされたのが痛かった。 JD一発、6D一発が軽いコンボで入りそろそろ烙印圏内のねず。 ここでresonanceの滑空JBが再度通りねず1回目のバーストを吐く。 滑空に対しての回答があまりないバング。 ねず必死で耐えるがなかなかビッグチャンスは訪れない。 再度のJBでねず2回目のバーストも吐いてしまう。 かなり苦しい状況だがそれでもチャンスを窺うねず。 ガード狙いの2Dはいれっぱで避けて粘着しにいくが、バクステできっちり距離をとるresonance。 二度滑空JBが空中ヒットしたが二度とも受身で耐えれる高さ、ねずギリギリで耐える。 しかし無情にもJBが刺さり烙印突入。 蟲を当てて後転をとがめて起き攻めにいくresonance。 ここまで耐えたねずだったが、起き攻めの選択肢は無情にもJC中段。 これが刺さってフィニッシュ。圧倒的な強さでresonanceアラクネが優勝、3連覇を飾った。 次回第40回ランバトは12/8(木)19:00スタート(エントリー締め切り18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 ◆キャラ表記一覧
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