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◆第13回 関西ランバト (2010年10月14日開催) 参加 18名 ◆予選
◆敗者復活トーナメント ◆決勝トーナメント 注:参加者が少なかったため、BEST8の+2pt、BEST4の+3ptはありません ◆上位入賞者コメント
◆総評 by火九 10月に入っても夏日が続いていた今年、例に漏れず25℃の壁を突破し 過ごしやすいものの夜の肌寒さはさすがに堪える季節になってきた10月14日。 第13回関西BBCSランキングバトルが開催された。 今回の参加人数は18名。ランバト常連メンツに加え、新規参加者も交えての熱戦が繰り広げられた。 今回の決勝は十六夜マトイ(TK)vs ツジイソス(RG)。 関西ナンバーワンのタオカカ使い十六夜マトイ。 逃げと迎撃のバランスが秀逸で、普通に追いかけているようでは捕まえるのは至難。 今日はa-choの三大老を予選・決勝Tで下しての決勝戦進出となった。 対するはツジイソス。関西きっての理論派ラグナ使い。 堅実で精密な立ち回りが信条の禁欲的ラグナ。 コンボ精度も高いが、峰打ちスキルも関西トップクラスなのが玉に瑕である。 一般的には「ラグナはタオカカに五分近くつけられる」というダイヤが通説となっているが、 ツジイソスダイヤではタオカカは最大の苦手キャラであり4不利。 なんでも触れないのが致命的とか。 そんな前情報のもと試合は始まった。 マトイはバックジャンプ様子見を多めに使いGHでの牽制潰しやHFのぶっこみをいなす立ち回りを構築。 ツジイソスはそんなタオカカの着地点に回り込んで6AやJCから触りたい。 こう書くと簡単に見えるが、タオカカのJCの抑止力(リードを取ったタオカカは一気に優位に立てるので、 JC一発がかなり重い)と3段ジャンプによる対空ずらし、 そしてDEによる逆方向への逃げという選択肢の多さからなかなかラグナが踏み込めない展開になる。 そんな中JCガードやDE派生Bから触って択を能動的にかけていくマトイ。 致命傷は避けるものの、ツジイソスの体力がじわじわ削られる展開になる。 第一ラウンドはそんな中でも5B先端が1回通ってHFからの起き攻めになるが、 5C先端のヒット確認はさすがに難しくマトイは脱出に成功。 マトイ6CがツジイソスのDE読み6Aと相打ちになるというラッキーもあり、 さらにツジイソスがしゃがみ確認2B始動のブラインコンボで体力を一旦逆転したものの、 崩しにゲージを使ったマトイが再逆転に成功しそのままタイムアップ。 十六夜マトイが第一ラウンドを先取する。 第二ラウンドは早めにマトイの投げが通り、序盤から追いかけることを強いられるツジイソス。 しかしそれでもワンコンボ決め、さらに端へ詰めての起き攻めのチャンス。 ここでマトイは割り込みヘキサを繰り出すが、ツジイソス2C止めでこれをガード。 もちろん2CFCからのブラインコンボを叩き込むツジイソスであったが、ここでまさかのコンボミス。 体力減少はそこまでではなく、実利も十分取っていたものの厳しい状況となってしまう。 後が無いツジイソス、必死で逃げるタオカカを追いかけるがマトイの迎撃も仕上がっていた。 体力リードを背に十六夜マトイが迎撃に成功。2ラウンド連取で十六夜マトイが今回の優勝となった。 次回第14回ランバトは10/28(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 多数のご参加お待ちしています。 また11/3(水・祝)にBBCSの交流会イベント開催致します。 13時より講習会イベント、15時よりランダム2on2イベントを開催いたします。 こちらもお誘いあわせの上ご参加ください。 ◆キャラ表記一覧
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