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BLAZBLUE関西ショートランバト


◆第10回 関西ランバト  (2010年9月2日開催)  

 参加 15名


◆予選
  1位(決勝Tへ) 2位(決勝Tへ) 3位 4位
1 ヒカル(RG) ポンジュース(HZ) ズール(HK) シモムラ(NO)
2 えーすけ(CA) ねず(BA) 乱レボ(CA) にゃも(BA)
3 ガリレオ(LI) のびツァ(RG) クラ(JI) アルバ君(Λ)
4 えるもあ(RG) 火九(HK) 音姫にゃん(NO) -


◆決勝トーナメント   
     

 注:参加者が少なかったため、敗者復活の+1pt、BEST8の+1ptはありません

      

◆上位入賞者コメント
順位 リングネーム 使用キャラ コメント
1位 ねず バング 「また勝っちゃった☆」
2位 のびツァ ラグナ 「誰かPS3ください」
3位 ヒカル ラグナ 「大会で今まで抜けた投げの数を数えてみた」
4位 ポンジュース ハザマ 「家庭用が欲しいです」


◆総評  by火九

日本の北の海に流れてきた低気圧の影響か、
はたまた夏もそろそろ手加減を覚えたのか、幾分過ごしやすくなった9月2日。
第10回関西BBCSランキングバトルが開催された。
今回の参加人数は15名。前回より残念ながら落ち込んでしまったが、
少人数ならではのアットホームな空気の中大会が行われた。

今回の決勝はのびツロ(RG)vs ねず(BA)。
宇治近辺に住を構えるのびツロ、決勝には初の進出となった。
隙の無い動きが信条のラグナ使い。
慎重な立ち回りから心の隙をうかがい、そこに二択をかけていくタイプ。
対するは説明不要、ねずバング。
いつの間にかポイントで圧倒的トップに立っていると思ったらランバト二連勝中だった。
ギリガ精度が最大の武器。攻めてるはずがねずのゲージの方が溜まっているというのはよくある話。
のびツロがねずにどこまで肉薄できるか、ねずの三連覇阻止はなるかが焦点となった。

第一ラウンド、先手を取ったのはのびツロ。
まだお締めからもう一度択を通して一気に体力半分を持っていく。
しかしDID締めのJB降りが前転に刺さったにもかかわらずIDが出ず。
最大のピンチを凌いだねずが画面中央に脱出する。 ここからねずが反撃。
コンボ2回で風林火山美味しいです、シールを溜めてゲージもMAX。
そしてコンボからの風林火山発動、万事休すか。
…しかし最近はここまでが最早フラグとなりつつあるねず、
案の定コンボを落としのびツロワンチャンある展開へ。
ねずはごまかしの嵐渦陣を発動するが、そこに重なっていたのはのびツロのID。
暗転が終わった後に立っていたのはのびツロだった(但し釘は3回刺さった)。
IDの持続は偉大だった、一本先取はのびツロ。

第二ラウンドはねずが逆襲。
5B始動のコンボを落とした後もごまかしの5Aを刺すことに成功。
ここでさらにコンボミスするのが最近のねずの不調を物語っている。
コンボミスに二度救われたのびツロ。ワンチャン畳み掛けたいところではあるが、
ねずの細かい対策行動に阻まれなかなかチャンスが来ない。
そうこうしているうちにシールが四枚溜まる…しかしそのころにはラグナの体力はもう無かった。
最後は大噴火ルートでフィニッシュ。

第三ラウンド、ここも初手はねず。
通常投げを通して開幕四枚溜めることに成功する。 後がなくなったのびツロ。
ワンコンボ決めてダブルベリアルから画面端まで追い詰めるものの、
ゲージ50%溜まったバングにはうかつに起き攻めできない。
あっさりと脱出に成功するねず、追うのびツロ。
しかしねずはラグナ5Dギリガから微ダッシュ5Aでの割り込みに成功。
GHを潰し、そのまま風林火山コンボで締め。
というわけで第10回ランバトはねずが貫禄の三連覇を達成した。

予選のデスブロックは2位通過ながらも、この安定感はさすがである。
コンボなんてなかったんや、立ち回りが全てや! と言わんばかりである。

次回第11回ランバトは9/16(木)19:00スタート(エントリー〆切18:30)。 
多数のご参加お待ちしています。

◆キャラ表記一覧
AR アラクネ NO ノエル
BA バング RC レイチェル
CA カルル RG ラグナ
HK ハクメン TG テイガー
HZ ハザマ TK タオカカ
JI ジン TS ツバキ
LI ライチ Λ Λ-11



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